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筑波大学附属駒場中学校 | 中学受験 学校別対策
筑波大学附属駒場中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。当ページでは筑波大学附属駒場中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。筑波大学附属駒場中学の入試対策にどうぞお役立てください。
筑波大駒場 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 |
募集人員 | 120 | 120 | 120 | 120 |
受験者数 | 665 | 667 | 727 | 679 |
合格者数 | 130 | 129 | 125 | 129 |
競争率 | 5.1 | 5.2 | 5.8 | 5.3 |
合格最低点 | 373 | 351 | 354 | 361 |
筑波大学附属駒場中学は言うまでもなく、東大を始め難関大学への進学する生徒が多い学校です。高度な学力、思考力、集中力が必要な試験です。
試験時間40分 配点100点
筑波大学附属駒場中学の算数は難易度の高い試験で、高度な思考力・応用力を必要とします。図形問題・数の性質の問題が頻出、特に図形に関する問題は問題全体の半分以上出題されます。特珠算や計算問題はほとんど出題されません。
試験時間40分 配点100点
筑波大学附属駒場中学の国語は長文2題と知識問題や俳句・短歌・詩などの試験内容です。長文読解問題では説明文と物語文または随筆文のどちらか出題され、文脈から考える指示語や接続詞の補充、要旨、心情や情景の読み取りなどを問われます。詩や短歌では鑑賞力や総合的な国語力が必要です。
試験時間40分 配点100点
筑波大学附属駒場中学の理科の入試では各分野から幅広く出題され、中でも『力のつりあい』や『水溶液の性質』が頻出です。問題の難易度は易しく、基礎知識があれば対応できるものがほとんどです。弱点を作らないようにしましょう。
試験時間40分 配点100点
筑波大学附属駒場中学の社会は大問3題程度で、総合問題が多く出題されます。問題文が長く、資料・グラフ・表・絵図・地図をもとにした設問内容になっています。また時事問題が出るので、日ごろからテレビや新聞のニュースをみておきましょう。解答形式は記号選択が中心で、適語・数値記入や記述はほとんどありません。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、筑波大学附属駒場中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。筑波大学附属駒場中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。